横浜18区のキャラクターはYocco18になりました!
横浜18区ブランディングプロジェクトでは、オリジナルのコンテンツである横浜18各区をテーマにしたキャラクターを活用し、地域の魅力を発信します。
キャラクター原作は、遠藤 望氏(横浜18区ブランディングプロジェクト代表)によるデザイン。
遠藤氏は、2010年よりオリジナルの横浜18区のキャラクターを作成し、WEBサイトやSNSで発信。地域のまちづくり活動で知り得た18区それぞれの特徴や魅力を、 イラストにして発信し、多くの市民に親しんでもらえるキャラクターづくりに取り組んでいます。
キャラクター原作者 / 遠藤 望(えんどう のぞみ)
横浜18区ブランディングプロジェクト代表。
「地理学」×「横浜愛」×「イラスト」でまちづくり をテーマに、学生時代より地域活動を行う。
大学では地理学を学び、横浜市内の地域研究および地域愛着をテーマに研究を行った。卒業論文では、地域愛着の形成要因として消費購買行動や通勤流動に着目し、その関連性を発表。地域で買い物をすることや地域で働くことが地域への愛着につながることを受け、「地域愛着」から地域活性化へアプローチするべく、本プロジェクトの発案に至る。
「横浜18区」に興味を持ったきっかけは、横浜市内での引越しの経験から。18区それぞれの多様な地域性に触れ、18区役所巡りなどのまちあるきを通じて、現在のキャラクターが形作られた。
なお、イラストは独学。もともとは地域に対する興味・関心から、その魅力の発信手段としてキャラクターを作成したのが始まり。
現在、「藤棚新聞」、「まちづくりエージェントSIDE BEACH CITY.」で活動中。そのほか、藤棚商店街(西区)の活性化や、開港5都市景観まちづくり会議等にも携わっている。
横浜市西区出身。